1. ご案内
食事から一生モノの健康な歯と体をつくる、歯科からの栄養支援
「なぜ、歯医者に管理栄養士がいるのだろう?」そう不思議に思われるかもしれません。
実は、むし歯や歯周病の治療、インプラントなどの手術、新しい入れ歯への適応には、お口の中のケアと同じくらい「お体全体の栄養状態」が深く関係しています。
十分な栄養が摂れていないと、手術後の傷口の治りが遅くなったり、治療が長引いたりする原因になります。
また、「治療中、何を食べたらいいかわからない」という不安は、体力を低下させるだけでなく、心にも大きな負担を与えます。
当院の管理栄養士チームは、あなたが「しっかり噛んで、美味しく食べ、早く元気になる」ために、治療計画と連動した栄養サポートを行います。
こんなお悩みはありませんか?
●「インプラント手術の前後は、どんな食事を摂ればいい?」
●「新しい入れ歯に慣れるまで、噛みやすいメニューを知りたい」
●「子どもが離乳食を食べてくれない。お口の発達は大丈夫?」
ひとつでも当てはまる方は、ぜひお気軽に私たちにご相談ください。
2. 栄養支援の対象と流れ
当院では、主に「手術前後の患者様」「大きな入れ歯・被せ物治療を行う患者様」を対象に、治療の段階(フェーズ)に合わせたサポートを行っています。
3. 具体的なサービス内容(5つの柱)
① 個人栄養指導
患者様個人ののライフスタイルや治療状況に合わせた栄養カウンセリングです。
●初回カウンセリングの内容
普段の食事内容のヒアリング、お口のお悩み相談、インプラント手術や抜歯に向けた栄養状態の評価を行います。
●対応する栄養課題
手術前の免疫力アップ、術後の咀嚼困難時の栄養補給、糖尿病や高血圧など持病をお持ちの方の歯科治療に伴う食事制限など。
●回数・期間の目安
月1〜2回(1回約30〜45分)、治療期間に合わせて3ヶ月〜半年程度(※患者様の状態により異なります)。
② 離乳食教室
「生涯を健康な歯で過ごすための土台づくり」をテーマに、お口の発達に合わせた離乳食の進め方をお伝えします。
●対象(月齢別) 【初期・中期コース】生後5〜8ヶ月頃(ゴックン・モグモグ期)
【中期・後期コース】生後7〜11ヶ月頃(モグモグ・カミカミ期)
【後期・完了期コース】生後9〜18ヶ月頃(カミカミ・パクパク期)
●開催スケジュール 毎月1回(※詳細は当院公式Instagramをご確認ください)
予約フォームはこちら!
https://forms.gle/9PFETRrAvjvc1atG6 ●教室の雰囲気 少人数制で、個別の質問にも丁寧にお答えします。
③ 栄養発信・食育コンテンツ
院内だけでなく、ご自宅でも役立つ情報を日々発信しています。
●Instagram(インスタグラム)での発信
「インプラント手術翌日でも食べられる栄養スープ」「入れ歯でも噛みやすい簡単おかず」など、治療ステージ別のレシピや栄養豆知識を分かりやすくスライドで解説しています。
●栄養リーフレット(PDF無料ダウンロード)
患者様から人気の高い情報をご自宅で印刷・確認できるPDF資料としてご用意しました。下記リンクよりダウンロードしてご活用ください。
・術後のお食事について
・手術後7日間の栄養管理マニュアル(クリニカルパス)
④ 口腔機能支援
「噛む」「飲み込む」といった、お口の本来の機能を評価・サポートします。
●咀嚼(そしゃく)機能評価
専用の検査キットを用い、現在どれくらい噛む力があるかを数値化します。
●リハビリ的アプローチ
お口の周りの筋肉を鍛える体操(あいうべ体操など)を取り入れ、正しく噛んで食べる力を取り戻すお手伝いをします。
管理栄養士チームの紹介
歯科治療を「食」の面から全力でバックアップする、当院の専任管理栄養士です。
上山 栞(管理栄養士)
【経歴】川崎医療福祉大学卒業
【担当】術前術後の栄養管理、糖尿病・高齢者の食事指導。
手術を控えて不安な気持ちが、食事の工夫で少しでも和らぐよう、分かりやすく丁寧にお伝えします!
武藤 萌夏(管理栄養士)
【経歴】鎌倉女子大学卒業
【担当】離乳食、子どものお口の発達と食育。
離乳食のお悩みはお気軽にご相談ください。お口の発達に合わせた『食べる楽しさ』を一緒に見つけましょう。
5. 栄養指導のご予約方法
担当医・歯科衛生士、または受付へお申し付けください(お電話でも承ります)。
ご希望の日時と、お悩みの内容(術前の食事、離乳食など)をお伺いします。
診療当日、専用のカウンセリングルームにて管理栄養士がお待ちしております。