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千葉県の新浦安にある歯医者|お子様が虫歯にならないために保護者ができる6つのこと

お子様が虫歯にならないために保護者ができる6つのこと

お子様が虫歯にならないために保護者ができる6つのこと

2022年4月7日

今回はお子様の虫歯について考えていきたいと思います。
お子様に歯ブラシを教え、虫歯にならない習慣を作れるのは保護者の方です。

お子様の時から、虫歯・歯周病にならない習慣を身につけることで、将来のお口の中は守られます。
私たち歯科医師・歯科衛生士はそのお手伝いができればと思っています!

−目次−

1 小児の虫歯の特徴
2 保護者ができる虫歯予防
3 歯科医院でできる虫歯予防

まずは大人の虫歯とお子様の虫歯の違いがあることをご説明します。

1.小児の虫歯の特徴

乳歯の虫歯の特徴は、同時に多数の歯および歯に虫歯が発症することです。
また、永久歯では虫歯になりにくいと言われている、平らな面からの虫歯が多いとされています。
さらに、乳歯は永久歯に比べて虫歯に対する抵抗力が弱いため、虫歯になりやすく、虫歯になった時の進行速度も永久歯に比べて早いことが挙げられます。

1)虫歯の進行が非常に速い
虫歯が発症してからの進行速度が速く、永久歯に比べて重症となる割合がきわめて高いとされています。
特に、低年齢の時期に発症した歯ではこの傾向が著しく、早期に治療してもその後、歯の状態が良くなくなることがあります。
そのため、お子様の予防・定期検診がとても重要です。

2)環境要因の影響を受けやすい
低年齢のお子様は、家庭環境の影響を強く受けやすい時期です。
お子様が自らお口の衛生環境を気をつけるといったことは難しいため、保護者が虫歯に対しての認識を深めていただき、仕上げ磨きをするなどのお子様の補助を行うことで、虫歯になりにくい環境ができます。

3)虫歯のなりやすい部位は年齢によって変わる

虫歯の発症は、歯の種類によって時期が異なりますが、多くの場合、生えてから2年以内が最も虫歯になりやすい時期とされています。

特に上顎の前歯とその隣の歯、下顎の4・5番目の歯では、歯が生えてから1年以内に虫歯になることが多いです。

①2歳頃まで:上顎の前歯
②2~3歳頃まで:上顎の前歯の隣の歯
③3歳前後:上下の臼歯の噛み合わせ部分
④3歳6ヶ月以降:上下の乳臼歯の歯と歯の間

そのため、該当する年齢のお子様に仕上げ磨きを行う際には、その年齢や、歯の生え方に応じた虫歯になりやすい箇所を念頭に置いて、磨くことをおすすめします。

2.保護者ができる虫歯予防

1)小児用歯ブラシを選択する

歯ブラシは、お子様の歯みがきがどのくらい上手にできるかの状況や、歯がどのくらい生えているかの状態に合ったものを選択してください。保護者の仕上げ磨きには、専用の歯ブラシの使用をおすすめします。
乳幼児期はもちろん、永久歯に生え変わる12歳頃まで、保護者による日々のお口の衛生管理は、虫歯・歯周病予防に対してとても重要です。

2)染め出し液を使用する

歯みがきの際、染め出し液を合わせて使用することで、バイ菌を可視化することができます。
お子様に対して歯みがきの理解を深め、同時に動機づけにも行うことができます。
当院でも、染め出し液を使用した歯みがきを推奨しています。

3)歯ブラシの仕方の指導

年齢によって変わる虫歯になりやすい箇所や、お子様の精神的な発達度合い、運動機能の発達状況を考慮して行うと、虫歯になるリスクを下げることができます。

代表的なブラッシングテクニックとして、ごしごし細かく磨く【スクラッビング法】や,円を描くように磨く【フォーンズ法】などがお子様に適しています。
また、お子様に歯磨きに対しての興味を持ってもらい、動機づけを行って歯磨きの習慣を確立させることが重要です。

4)フッ化物(フッ素)配合の歯磨き粉を使う

虫歯になりにくくするためには、歯の周辺に低濃度のフッ素が常に存在することが良いとされています。
低濃度のフッ素を長時間お口に留めておくには,食後にフッ化物(フッ素)配合の歯磨き粉を使った歯みがきを行うのが効果的です。

5)デンタルフロスで仕上げ

虫歯になりやすい歯と歯の間は、歯ブラシだけでバイ菌を除去することは難しく、デンタルフロスを使用した清掃を行う必要があります。
デンタルフロスを指や器具にかけて糸を張り、歯と歯の間を通過させることでバイ菌や食べかすを取っていきます。

6)虫歯になりにくい食事を考える

歯の健康をより良く維持していくためには、食事もとても重要です。
虫歯予防のためにはプラーク(歯垢)が作られにくくなるような、糖が含まれる食品を対象とした、シュガーコントロールを中心に進めていくことが重要です。

また、糖が含まれる食品は量だけでなく、状態や摂取方法も重要となってきます。
理由は、状態や摂取方法の違いで、虫歯の発生に違いが認められているからです。

お口の中に残りやすい食品の場合、特に虫歯の発生率は高くなります。
また、お口に入れてから飲み込むまでに時間がかかる食べ物ほど、虫歯になりやすくなります。
そこで問題となってくるのが間食です。
間食の注意点を7つお伝えします。

ー間食する場合の注意点

①間食の回数を少なくする(間食の時間と場所を決める)
②粘着性の高い食べ物、お口に入れてから飲み込むまでに時間がかかる食品の間食を控える
→代わりに果物や野菜類を摂取すると◎
③就寝前や睡眠途中の糖分が含まれた飲食物の摂取はやめる
④遊びながらダラダラと飲食しない
⑤噛みごたえのある食品をよく噛む
⑥必要な時以外にスポーツ飲料や乳酸菌飲料を摂取しない
⑦糖が含まれた飲食物の摂取後は歯みがきを行う

3.歯科医院でできる虫歯予防

1)シーラント治療をする

虫歯になりやすい奥歯の咬み合わせ部分をシーラントと呼ばれるプラスチックで埋め、お口の環境から遮断することによって、虫歯の発生を防ぎ、プラーク(歯垢)が付着するのを抑制して、口腔内環境を改善するものです。
シーラントは使っていくごとに削れたり、取れてしまうものなので、定期検診時にこまめにシーラントが取れていないか確認が必要です。

2)フッ化物(フッ素)塗布を行う

歯を溶かそうとする力は、歯ブラシでプラーク(歯垢)の量を減らすことで弱められますが、その力をさらに弱めることができるのがフッ素です。
生えて間もない時期の歯に対しては、フッ化物(フッ素)塗布が最も効果的な時期であると言われています。

また、歯科医院で行うフッ化物(フッ素)塗布は歯磨き粉に入っているフッ素よりも高濃度で、当院では半年に1回塗布することを推奨しています。

2つの虫歯予防は当院でも行っているため、お気軽にご相談ください!
虫歯にならないようにすることは、歯肉炎・歯周病にならないようにすることでもあります。
これからはお子様のお口を健康に保つため、一緒に予防をしていく習慣を身につけていきましょう!

栗林歯科医院 歯科医師 監修

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栗林歯科医院は、千葉県の新浦安にある歯医者です。地域のかかりつけの歯医者として新浦安近隣にお住まいの方に数多くご来院いただいている他、他県にお住まいの方にもご来院いただいています。虫歯や根管治療、歯周病の治療だけでなく、歯列矯正治療や噛み合わせの治療(咬合治療)、入れ歯やブリッジ、インプラントの治療に至るまで、それぞれ各専門医と連携して幅広い治療を提供しており、患者様の気持ちに寄り添いながら安心して受診いただける環境づくりに取り組んでいます。
当医院が大切にしていることは患者様の未来までを見据え、お口全体に対して最善の治療や予防ケアを継続してご提供することです。患者様一人ひとりに合った最適な治療計画をたてるため、丁寧なカウンセリングからスタート。専門医による診査・診断に基づき、患者様一人ひとりに最適な治療をご提案しています。たんに病気を治すことをゴールとするのではなく、なぜ病気になったのか原因をしっかり見つめ、お口全体の健康を考えた治療と、再発をさせない予防に取り組んでいます。
新浦安駅が最寄りの当医院には、各分野におけるエキスパートである専門医が在籍しています。専門医による高精度の治療を実現していますので、歯やお口に関してお困りのことがあればどうぞお気軽にご相談ください。

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