オーストリアのレストランは、多国籍にわたります。
日本食もたくさんあります。
写真は、オーストリアン料理です。 とてもおいしいです。
左は、キャロリーン(フランス)です。
このコースのコーディネーターをやっていて、毎回、メールでアナウンスをもらいます。
右は、アナスタシア(ロシア)です。
ウィーン大学の補綴科にいて、コースを手伝っています。
話は、変わりますが、このウィーン大学短期留学のコースは、安香先生から紹介を受けました。
安香先生の言葉は、後からだんだんと理解する事が多いです。
僕が前に安香先生に質問しました。
栗林
『なぜ、ウィーン大学なんですか?』
安香先生
『ウィーン大学で行けば、そこから見える景色が良いからです、、、。』
栗林
『??? 分かりました、、、。』
今日の同期との食事会では、アメリカとヨーロッパの矯正の違いについて話しました。
アメリカとヨーロッパの矯正学会の発表での情報を基にみんな話していました。
全員ではないと思いますが、
アメリカは、審美
ヨーロッパは、機能
まとめるとこんな感じです。
どんなに見た目が良くても、顎関節のシステムを診ないで、歯を並べていくので最終的な噛み合わせ(ICP)とリラックスした状態の噛み合わせ(RP)が異なってきます。
そうすると、噛む度に、顎関節に障害が出て、音がなったり、痛みが出たりします。
顎関節を考えた治療を行う
これが、ウィーン大学からの発祥であり、最先端医療なのです。
安香先生の景気が良いとは、、、つまり、誰もやらない顎関節を考えた治療を行う事によって、周りとの治療の差が出る、、、という事です。
世界の矯正治療の考え方をみんなで話し合ってた頃、、、
ニランジャンは、、、
手相見たり、、、
幸せになるパワーを送ってたり、、、
いや、、、カルロには、、、
変なパワーが伝わったみたいだ、、、。
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