2011年2月21日(月)
神奈川県横浜市にあります
に見学に行きました。
目的は、矯正治療とMFT(筋機能療法)のシステム化です。
大野粛英先生の素晴らしいと感じたところは、『学びへの姿勢』です。
70歳になっても若い先生に質問して、自分を高めようとしていました。
その姿勢には、感銘を受けました。
また、おおの矯正歯科くりにっくは、40年経っても変わらない土台のシステム化があります。
栗林歯科医院もマニュアルシステムを含めて、診療レベルの標準化を目指していますが、今回の見学により『継続の大切さ』を学びました。
MFTに関しては、文献を書きや講演をされてる歯科衛生士さんに直接指導して頂きました。
他に2名の見学者がいました。
と勤務されてる歯科衛生士さんです。
井口先生は、口蓋裂を含めて顎変形症の小児の患者さんを専門にされています。
大野先生の息子さん大野由希粛先生です。
おおの矯正歯科くりにっくの次期院長先生です。
将来が楽しみです。
栗林歯科医院では、2011年9月を目標に
『矯正治療のシステム化』と『MFTのシステム化』
させたいと考えています。
毎日、いろんな学びをしなくてはいけませんが、患者様に世界基準の矯正治療を出来るように、スタッフ含めて明るく楽しく元気良く頑張りたいと思います。
栗林歯科医院 院長
栗林研治
]]>