A.早ければ1歳〜2歳でむし歯になります。
赤ちゃんは、生後8ヶ月ごろから子供の歯が生えはじめ、3歳になると20本の歯が生え揃います。
歯が生えてくるとむし歯になる可能性が出てくるので、1歳半の時の検診では「歯が病気にならないように管理できているか」もチェックしています!
中には、1歳半検診の時点で、既にむし歯になってしまっているお子さまもいます。
乳歯のむし歯は、大人よりも進行が早く、一気に進んでしまうので、特に注意が必要です。
1歳半検診の時には、歯科医師の先生に細かくチェックしてもらい、気になることはその時に先生に聞いてみてくださいね!
栗林歯科医院 歯科医師 監修