乳歯の場合
2歳頃まで:上の前歯
2〜3歳頃まで:上の前歯の間(①②の部分)
3歳以降:奥歯の噛む面と歯と歯の間(③④の部分)
幼若永久歯とは生えて間もない6歳臼歯のことを言います。
歯の表面が十分に硬くなっていないので、生えている最中が一番むし歯になりやすいと言われています。
永久歯の場合
①小窩裂溝(噛む面にある溝)
②歯頸部(歯茎の境目)
③上顎最後臼歯(上の一番後ろの歯)
にむし歯が出来やすいと言われています。
むし歯にならないためには、日頃の歯みがきと高濃度フッ化物配合の歯みがきをし、予防することが大事ですです!
小児の場合は、乳歯や生えはじめ歯のから仕上げ磨きをすることで、むし歯予防になります!
また、歯みがき+3ヶ月に1回の定期検診を受けましょう!!
ご不明な点がありましたら、いつでも歯科衛生士にお尋ね下さい!
栗林歯科医院 歯科衛生士 監修