初めまして!こんにちは!今年4月に入社した、歯科技工士の黒田と申します!
入社してから5ヶ月が経ち、少しずつ自分だけで出来る仕事が増えてきました。
日々多くのことを学んで、自分自身の成長を追求していきます!
患者様一人一人に合った技工物をつくるためこれからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!
今回は5.6月に行った歯科医師勉強会の歯型彫刻について続きをお伝えします!
前回のブログからおさらいしますと、歯型彫刻とは石膏を削って天然歯を再現することです!
たくさん数をこなしていけば歯の形態のレパートリーを増やすことができたり、歯の形態を理解することにより天然歯らしい歯を目指せます。

こちらは見本の模型です!
今回は歯科技工士の3人の作った歯型彫刻をお見せしたいと思います!
【見本】
【黒田】
【太田】
【牧口】

どうでしょうか!
歯型彫刻からスキルを上げるにはただ見て彫るだけではなく天然歯がどんな形なのかをよく見て理解し覚えることがとても大切です。写し絵をするだけでは画力が上がらないのと同じですね!なので何故ここはこうなっているのか、歯の特徴も一緒に覚えていくことが重要だと思います!
私も定期的に彫刻をしてスキルアップ目指して頑張ろうと思います!