今回は、歯科医院あるあるの神患者さんをまとめました。
1.事前に歯みがきをしてきてくれる
事前に歯みがきをしてきてくれていると、お口のばい菌が減った状態から治療を行います。
そのため、歯の治療が清潔に行えます。
歯みがきをしてくることがご自身の歯のためにに大切です!
2.長い髪を縛ってきてくれる
患者さんのお口のお水を吸ったり、虫歯を削るための機械などが診療台についていることがあります。
長い髪を縛らないと、治療のタイミングで髪を一緒に引っ張ってしまうこともあり、患者さん自身が痛い思いをすることもあります。
髪の長い方は事前に、縛ることをおすすめします!
3.口紅をつけていない
処置前に口紅を塗っていると、取れてしまうので、歯医者に行く前に口紅をつけることは、おすすめできません。
また、口紅が器具に付くと、器具から落ちにくくなるので、処置後につける方が良いです!
4.事前にアクセサリーを外す
X線撮影を行う場面がありますが、その際にはアクセサリーを外していただきます。
そのため、事前にアクセサリーが外してある方が良いです!
理由は、事前にお時間があるうちに待合室などで外していると、紛失防止につながるためです。
大事なアクセサリー紛失防止のため、処置が終わってからつけましょう。
5.色が濃い服を着る
歯医者に行く際は、色が濃い服装を着た方がおすすめです。
理由は、処置中、歯科医院も最新の注意を払って処置していますが、抜歯などで血液が飛んだ時、薄い色合いの服装だと目立ってしまう恐れがあるからです。
リスクを少なくできるので、濃い色合いの服装の方がおすすめです。
歯科医院側が助かる、あるあるをご紹介しました。
スムーズに治療を終えるために、良ければ実践してみてくださいね。
栗林歯科医院 歯科医師 監修