A:本当です。
今回は、呼吸方法が与えるお口への影響についてご紹介します。
口呼吸を行っていると、下記3つの問題があります。
ー口呼吸を行っていると起こりやすいことー
①口腔中が乾燥し、細菌が繁殖しやすくなる
細菌が繁殖すると、歯ぐきが腫れやすくなり、出血したり、口臭が気になったりします。
②口が閉じないので、出っ歯になる
口が閉じないため、前歯が出てきやすくなります。
③風邪を引きやすくなる
鼻詰まりで口呼吸になってしまう方は、耳鼻科の受診をおすすめします。
当院でも、矯正を行う際は呼吸方法を確認しています。
歯にも影響するため、ご自身やお子さんのお口がポカンと開いていないか確認してみましょう!
栗林歯科医院 歯科医師 監修