今回は、歯の根っこ治療を行う上で、おすすめの歯科医院の設備をご紹介します。
1.根管治療とは
2.ラバーダムをしている
3.マイクロスコープを使用している
4.CTで精密なレントゲンを撮影できる
1.根管治療とは
根管治療は、ばい菌に感染した歯の中の神経を取り除き、薬剤をつめる方法です。
2.ラバーダムをしている
唾液の中にはばい菌がたくさんいます。
そのばい菌が根っこの治療中に入ってしまうと感染のリスクが上がり、再治療になってしまう可能性が高まります。
ですが、ラバーダムがあると、唾液が治療中の歯に入るのを防げます。
3.マイクロスコープを使用している
マイクロスコープという精密機器を使用することで、21.3倍まで拡大して精密治療をすることが可能です。
当院は、マイクロスコープの最新機器を設置しています!
4.CTで精密なレントゲンを撮影できる
歯科医院のスタンダードは2Dのレントゲンデータですが、CT撮影を行うと3Dのレントゲン撮影ができます。
平面のデータより、隠れた部分の病気が見つけやすくなります。
ご自身の歯を長持ちさせるためにぜひ、設備の良いところで治療することをおすすめします。
お困りごとがあれば、お気軽にご相談くださいね。
栗林歯科医院 歯科医師 監修