歯を1本でも失い、その部分を放置するとだんだんと歯が移動してきてしまい「噛み合わせの崩壊」が始まっていきます。
噛み合わせが崩壊することで、下記のことが起こる可能性があります。
◆噛む力が衰える
◆食べ物が詰まりやすくなる
◆バイ菌がたまりやすくなる
◆歯周病が進む
◆顎周辺の筋肉の痛み
◆顎関節症
(顎がカクカクしたり痛みがでる)
◆歯がひび割れる
そうならないためにも、お口の治療で考える必要があるのは、「むし歯・歯周病・噛み合わせ・予防」です。
むし歯や歯周病によって歯を抜かなければならなくなった場合に、インプラント・ブリッジ(被せ物)・入れ歯があります。
その中でも、当院ではインプラントをおすすめの治療法として紹介しています。
理由は、入れ歯とは違い、自分の歯と同じような噛み合わせを再現できるためです。
むし歯・歯周病などの病気による抜歯や何らかの原因で歯を失い、放置してしまっているという方は、お気軽にご相談ください!
栗林歯科医院 歯科医師 監修