大学院生の皆と^^
恩師Prof Joseph Kanとオペ室にて
米国ロマリンダ大学オペ室にて執刀中です!
時が流れるのはすごく速くあっという間でいつの間にか栗林歯科医院に勤めて2年間でした。
この2年で栗林歯科の外科、インプラント、歯周病学分野は飛躍的に進歩しました。
今まで出来なかった高度な手術やその手術に必要な機材など栗林理事長に揃えて頂き環境を揃えて頂きました。
具体的に言うと生体モニター、酸素ボンベ、AED、全ての救急薬、医科領域で使う特殊な電気メス、さまざまな外科機材等です。
また私の同級生でありずっとチームを組んでいろいろな所で手術をしている麻酔医の小谷田先生に来て頂き静脈内鎮静法という麻酔方法での手術が栗林歯科医院で可能になりました。
静脈内鎮静法というのは麻酔医にて全身管理を行い、点滴からお薬を落として患者さんの意識をなくすという方法です。
簡単にいうと手術中は患者さんが意識がなく手術が終った時点で目を覚ましてもらうという日帰り麻酔です。
手術侵襲の大きい手術を予定している患者さんや手術に不安があるような患者には適応です。
だいたい月1、2回はこのような麻酔下で手術を行っています。
さて、長い前置きでしたが、今回は僕の友人のアメリカLAで開業をしている歯内療法専門医のDr Keith Komatsuのオフィスに理事長の栗林とともにフライベートレクチャーを受けに行ってきました。
keithは僕のロマリンダ時代の同級生で(彼の方がだいぶ年上ですが笑)、向こうで一緒に住んでたこともあるくらい近い友人です。
日系の2世なのでまったく日本語はしゃべれませんが………..
歯内療法というのは歯の神経の治療のスペシャリストです。
アメリカでは日本と違い専門医制度がしっかりとしています。
ですので神経の治療は神経の専門医、その後の被せものの治療は被せものの専門医という具合に紹介制度が非常に充実しています。
また保険もききませんので全ての治療が高額になります。
そのかわり時間をかけ最新の機材を使い教育を受けたものだけが専門分野の治療に携わっています。
栗林理事長、神経に神経の治療の実習をしています笑 今回は主にマイクロ(顕微鏡)下での神経の治療方法とNi-ti fileの使い方のレクチャーを受けました。
非常に充実した2日間でした。Dr Komatsuありがとう!
2日間ロスでの研修を終えて3日目はロスからサンフランシスコに移動しアメリカ歯周病学会に参加してきました。
僕は日本歯周病学会の専門医で僕のスペシャリティでもある分野です。
歯周病学の中では最も世界で大きな学会です。毎年僕は出席するようにしています。
ここでは世界中の友達に会えるのでいつも楽しみにしてます。
各分野での著名人が集まります。
ちなみに僕はこの学会の講演の翻訳でDVDを何本か過去にも出しています!
今回のアメリカ歯周病学会はやはりすごい演者の先生方が揃っておりました。 栗林とともに毎日勉強に励んでおりました。
夜は日本から学会に参加している福岡のつきやま歯科の築山鉄平先生と同じ部屋にとまっていたので毎日熱いお話ができました。
鉄平先生は米国タフツ大学の歯周病科の大学院に留学されアメリカで歯周病の専門医を取得されています。
去年も医院の見学に栗林歯科医院のスタッフとともに伺わせて頂きました。 今年は僕が個人的に10月に見学に伺わせて頂くことになっています。
今回も非常に充実した研修、学会参加でした。
これが出来たのも栗林歯科医院のスタッフの助けがあったからこそだと思っています。
皆様有り難うございました。
またこれを還元できるようにこれからも頑張っていきます。]]>