TC勉強会【6/20】
小山・丸山・菅原・粂川・菅家・宮本
【議題】
・キャディアックスシステムを使用した矯正資料撮影のレクチャー
・キャディアックスとは?一連の流れをマニュアルに基づいて説明
【内容】
キャディアックス担当の粂川さんが作成した、パワーポイントを元に
矯正資料撮影の内容で変更があった点を発表してもらいました。
まだ、アシストについたことの無い新人2人にもわかるように、資料撮影の内容全体と
新たに加わった内容、無くなった内容を含めた流れを説明してもらいました。
写真付きで、材料の名称や準備の方法、使い方、用途などを説明してもらい
誰がアシストについても大丈夫なように共有しました。
ワゴンから器具を取り出し、実際に組み立てて、使い方の感覚を掴んでいきました。
その後は、そもそもキャディアックスとは何なのか?
今後どのように医院全体で取り入れていくのか?
冒頭にキャディアックスの目的を交えながら、検査?診断までの流れ、
アシスト方法、準備物といった、普段あまり触れることのないキャディアックスについてを
説明してもらいました。
【感想】
資料撮影のシステムが変更になったのは知っていましたが、変更後はアシストに
ついていなかった為、不明点が多く、把握しきれていなかったのが現状でした。
見覚えはあるけども、使い方を知らない・・・という事が多かったと思います。
しかし、今回の発表により、新たな流れが理解できたように感じました。
安心してアシストに臨むことができると思います。
使い終わった器具や在庫はどこにしまってあるのか、場所も特定できたので
今後、全員が使用しやすくなるのではないかと思いました。
キャディアックスのシステムに関しても、難しい単語が多く、
新人さんはメモを取りながら一生懸命聞いていました。
全員がしっかりと理解を深められるように
機会があれば実践を中心とした勉強会を行いたいと思いました。
(TC:小山未起子)
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