オーストリア・ウィーン Medical University of Vienna 2月9日(土) 午前

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Prof.Sadao Sato(佐藤貞夫教授)の登場です。
安香先生も使うMEAWテクニックで有名な先生です。
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不正咬合に対しての考え方を学びました。




開咬、、、アングル3級のケース、、、









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ディープバイト、開咬は実際に骨格はどうのようになっているのか?
成長の段階で、どのように変化していったのか?
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下顎角の部分に注目します。



ドリコフェイスとブレーキーフェイスです。





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開咬の患者さんで、手術無しで矯正治療のみで治した症例がたくさんありました。




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その鍵を握るのが、MEAWテクニックです。


来年の2014年は、歯科医師チームは、このMEAWテクニックを完全理解できるように、プライベートレッスンを考えています。





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ストレートワイヤーテクニックでは限界があるのが現状です。



非抜歯で、7番遠心移動させていくには、MEAWテクニックが不可欠です。




日本では現在、MEAWテクニックは、減少傾向にありますが、ヨーロッパでは増加し続けています。




なぜなら、日本は、抜歯ケースが多いためです。




抜歯をすると、歯列弓が狭くなったり、ガイドさせるための歯が少なくなったり、顎関節症になりやすくなったりします。





理想は、非抜歯で矯正する事だと思いますし、栗林歯科医院では安香先生を中心に、ほとんどのケースが非抜歯で矯正治療されています。







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それから、7番を抜歯して8番を持ってくる矯正治療はどうなのか?



これは、最終日に、Sato先生から講義があります。







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