オーストリア・ウィーン Medical University of Vienna 2月7日(木)午後

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午後からは、前回の第3モジュールでとったディッピー(インド)のデータを基に検証、問題点の抽出、治療計画の立案、その他もろもろの講義でした。
データ内容
1、問診
2、医学的問診
3、筋触診
4、顔貌写真、口腔内写真
5、ワックスによる咬合診査
6、模型診断
7、フェイスボートランスファー
8、エックス線(パノラマ、セファロ)
9、キャディアックス(顎機能検査)
ディッピーは、顎関節症で、筋肉の触診の際に痛みがありました。
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シュラビチャック教授の講義では、よく生徒を前に出してディスカッションが行われる。



今回は、僕とカルロ(ルクセンブルク)でした。



最初のモジュールでは、緊張していましたが、
自分が分からないと自分で理解する事によって
いつしか緊張しなくなった。
自分なりの意見を発する事が大事だと理解した。
分からないなら分からないなりに、必ず自分の意見を発する。
ディスカッション内容は、
なぜ、スプリントが必要なのか?
でした。
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