3日目、サマースクール始まりました。
もちろん、シュラビチャック教授も講演されます。
もう85歳ですが、元気です。
人は、進化の過程で、4足歩行から2足歩行になりました。
それに伴い、顔面の解剖学を変化をしてきました。
バイオロジー(生物学)を考えるには、進化の過程も学ぶ事が大事だと教わりました。
今回のヨーロッパの学会で、一番感じるのは、、、
世界はひとつなんだな〜
と思いました。
世界の臨床の悩みは、どこでも一緒で、それを研究家と臨床家によってクリアーされていきます。
その研究結果を世界の現場の歯科医師が学び、患者さんに治療を施すわけです。
ですから、グローバルスタンダード(世界基準)に頭を広げる事によって、今の日本の歯科業界の悩みも解決できることが多いかもしれません。
常に、世界に目を向けて、安全で信用が持てる治療を心がけたいと思いました。
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