FREIRAUMというレストランに同期何人かと行きました。
毎日のディナーも同期が即効決めるので、楽です、、、。
iPhoneの写真なので画像が悪いですが、ディスコみたいなかなり騒がしい場所でした。
右隣は、カルロ(ルクセンブルグ)です。
彼は、補綴医で、経営者です。
勤務医の口腔外科医のドヴ(ルクセンブルグ)と一緒に参加しています。
いつもファックとか汚い言葉を発していますが、すごく優しいです。
毎回の講義の後に、居残りをして復習や予習をしています。
日本文化にかなり興味あるみたいで、いつも日本について質問されます。
目の前は、アンドレイ(ロシア)とニランジャン(インド)でした。
アンドレイとはあまり話した事なかったので、かなり話し込みました。
28歳で、結婚しています。
6年間の大学を経て1年間大学で臨床研修医。
その後2年間勉強して、この留学を決めました。
口腔外科と補綴医で進路悩んだみたいですが、プランニングするのが好きみたいで結果、補綴医になりました。
モスクワには歯科医師がたくさんいて大変みたいです。
どこの国も一緒ですね。
いろんな国の同期と歯科医師という仕事の考え方や人生の価値観、趣味、結婚観など話していると本当に楽しいです。
でも、驚くような考え方の差はなく、世界中の悩みや考え方はほとんど一緒なんだな〜って感じました。
帰りは、ウィーンの町並みを見ながら歩いて帰りました。
みんなは、その後勢いに乗ってバーに向かいましたが、、、、
帰りながら勤務社員の事を考えました。
仕事を楽しむっていうのが一番大事ですが、自分の人生において栗林歯科医院を通じて何かしら学びを得てほしいと思っています。
これからの時代、グローバル化がかなり進みますが、それと同時に日本の大事な部分も大切にされていくと思います。
大事な部分は、人と人の繋がりです。
自分の事だけを考えるのでなく、常に周りの事を考えられるような人間で僕はありたいと思いますし、社員もそうあって欲しいなーっと思いました。
って、考えてるとホテルにつきました。
治安いいな〜、ウィーン。
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