東京ミッドタウンで、インプラントトラブルカンファレンス東京が行われました。
まずは、リンデ教授の講演でした。
内容は、
歯周組織の生物学的変化
抜歯後の歯槽骨の変化
です。
この講演での栗林歯科医院のバージョンアップは、
1、ヘリゴード先生の研究論文(1962年)により、最初の2年〜5年で歯槽骨は7ミリ失われる事を歯科医師チームは理解する。
2、抜歯するとラミナデューラ、歯槽硬線は無くなる。
3、バイオタイプ(厚い、薄い)を理解する。
4、幹細胞、骨芽細胞を理解する。
5、抜歯後のモデリングとリモデリングを理解する。
6、網状骨を理解する。
です。
栗林歯科医院
院長 栗林研治
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