お久しぶりです、みなさん、お元気でしたか?
歯科医師の萩原です。
みなさん、ゴールデンウィークはどのように過ごされてましたか?
どこか、旅行などに行かれたりしましたか?
僕は何をしていたかというと、本を読んでいました。
何の本かと言うと、これです、「Lindhe 臨床歯周病学とインプラント 第4版」。
歯周病の世界的権威である、スウェーデン・イエテボリ大学 歯周病科
Jan Lindhe名誉教授の著書です。
「基礎編」、「臨床編」、「インプラント編」の三部構成になっているのですが、
厚いです、広辞苑なみに厚いです。
3日間ぐらいかけて少しずつ読んでいたのですが、まだ基礎編も読み終えて
ないです。
今、参加しているセミナー「AFD 岡本浩先生の歯周治療臨床実践3ヶ月コース」の
講師である岡本 浩先生はJan Lindhe教授に師事し、歯周病治療を学ばれたので、
講義に使われている教科書が、この本なのです。
講義内容、実習内容を学ぶためにも、この3冊を読み終えた上で講義に臨みたいと
思っているのですが、道のりは険しいです。
このセミナーを通して歯周病治療に対する、より深い知識とテクニックを学び、
より質の高い治療が提供できるようになれるよう、勉強してきたいと
思っています
それでは、また。
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