診療科目:審美
診療科目:審美
健康的な歯と歯茎、美しい歯並びに近づけるためには、局部的な治療だけでなく、治療全体を包括的に捉える必要があります。患者様の口腔内の現状を正確に検査し、理想の状態へと導くこと。それが審美治療です。単に歯を白くしたり、歯並びを整えるだけではありません。 栗林歯科医院では、妊婦の方にも安心して検査を受けていただける被爆量の少ないデジタルレントゲンやCT を導入して、より正確な検査・診断を実現します。また、経験豊富な矯正専門医が、技工士などの外部プロフェッショナルメンバーと連携することで、より高度な包括的治療をご提案します。
全てにおける審美性の追求
当医院では、すべての治療において審美性を追求し、特に「色」と「形」を重視して治療にあたっています。
理想的な歯と歯茎の色は、白とピンクです。歯が黒ずんだり、黄ばんだりしていたら、その状況を生んでいる理由は何かを多角的に検討し、各分野の専門医と連携しながら診断、治療していきます。また歯茎が赤かったり、黒ずんでいたりしたら、歯茎の専門医といえる歯周病専門医とともに治療にあたります。
形
歯が欠けたり捻転していたり、あるいは歯並びが乱れている場合、矯正専門医が担当して、歯を美しく整えていきます。入れ歯やインプラントにおいても、高度な技術をもった技工士やインプラント専門医と連携して、より自然な美しさを追求していきます。歯茎が下がって見た目が気になるという場合は、歯周組織再生療法により健康的で美しいお口まわりに近づけていきます。
*顔面の骨格不整などで外科手術が必要とされる場合は、信頼できる大学病院へ整形手術の紹介も行っています。