EMS本社のセミナールームを貸し切って、
スイスデンタルアカデミーのスイスコース
が行われました。
講演者は、歯周病専門医のネハ先生(インド出身)でした。
歯周病治療の基礎からアドバンストまでのすべての講義でした。
僕もいろんな歯周病の知識はあるにせよ、整理され非常にためになりました。
世界中、どこにいても僕のスタイルは変わりません。
MacBookエアー(Pages記録)、ボイスレコーダー、携帯用Wi-Fi
これで、すべての内容が網羅出来ます。
世界最先端のデバイス
Perio-Flow ペリオフロー
のハンズオンも行われました。
お隣さんの歯科衛生士の渡辺さんです。
歯科衛生士として、世界水準の治療を昔から心がけています。
栄養士の資格も持っています。
天然で独特の雰囲気があり、周囲をいつも盛り上げてくれます。
今回の研修で、演者に対して一番質問されていた方でした。
教育者としての考え方も持ち合わせていて、一緒にいて本当の勉強になります。
ネハ先生(歯周病専門医、歯科医師)と竹内泰子先生(SDAアジア代表)
お二方に囲まれてサーティフィケートを頂きました。
さて今回の栗林歯科医院のバージョンアップは?
1、バイオフィルムについて再確認する。
2、歯周病と糖尿病の関係を理解する。
3、歯周病と心筋梗塞の関係を理解する。
4、歯周病と低体重児出産の関係を理解する。
5、歯周病と肺炎の関係を理解する。
6、歯周病と喫煙の関係を理解する。
7、DHさやかの質問
『プラークコントロールをどこまですれば良いか?』
の質問の答えを情報共有する。
8、ヨーロッパの歯周治療においての患者さんへのモチベーションアップ方法を学ぶ。
9、ヨーロッパのメインテナンスの内容と時間割を学ぶ。
10、ピエゾン(EMS社)の特徴を理解する。
11、キャビテーション効果を理解する。
12、各種EMSチップの特徴を理解する。
13、世界最先端デバイス Perio-Flow システムを理解する。
14、ペリオパウダーの]]>