1.就職を決めた理由
■手塚先生の場合
教育システム、あとは理事長に知り合いが多いところです。
教育システムについては、幅広く治療ができるようになるカリキュラムがあるっていうところがいいと思いました。
何で理事長の知り合いが多いところがいいと思ったんですか?
僕の一番の目標としては、「日本国民全員健康」みたいなことを思っていて。
やっぱりそういうのは一つの小さい医院とかでは達成し得ないので。
栗林理事長は、当時はCMとかも出てましたし、知り合いが多いとやっぱり日々いろいろ変わって、外部からの刺激ももらって、常に進化し続けることが出来る。
そういう医院がいいなと思いました。
ちなみにここ以外に検討していた歯医者さんありますか?そこと比べてなぜ選んだんでしょうか
他に2つの医院を見ていました。
一つは海外へ留学していた専門の先生のところです。
そこは海外の考え方を全部学べるんですけど、人が少ないので・・・すごく暗い雰囲気でしたので、そこは「もうないな」って思いました。
もう一つのとこはかなり治療特化のところでした。
インレー・クラウンを使ったり、骨があったらインプラントにするような感じで、確かに治療はいろいろ出来そうだけど、自分が本当に患者さんのために診療するなら、保存・予防型の方が良いなって思って。
だから、予防ベースで制度を学べる栗林歯科医院を選びました。
■福井先生の場合
自分は他に10件ぐらい受けてて、説明会とかに行って、いろんな気になるところを見て回ってみたりしてました。
もともと条件として、学べる環境と人間関係っていう2つを一番優先して探そうと思ってました。
学べる環境に関しては、結構大手の法人とかだと「学べますよ」って大体言われるんですけど、実際見学に行ってみると、忙しすぎて放置されるとか。
「勝手に見といて」って言われるところもありました。
そういう医院は、入社した後もきっと教えてもらう時間がないってなりそうだったので、やめました。
栗林歯科医院は説明してもらいつつ、手が空いた人が積極的に話しかけて教えてくれたので、入ってからも教えていただけるかなと思いました。
後はもう、皆さん優しかったので、人間関係良さそうかなっていうのもあって、ここにしようかなって思いました。
10件見た中で、同じように「いいな」と思うところはあったと思うのですが、決め手なんですか?
1つ受けたところは、めちゃめちゃ給料良かったんですよ。
しかも教育システムも整ってて、普通に良かったんですけど・・・何かもう診療がキツキツで。
全て絶対に30分以内に終わらせて、ガンガンやる。その分、給料がいいっていう感じでした。
最初からそこでがんばるって考えた時に「30分で終わらせること」を一番の目標にしたら、多分雑になるなって思ったんで、ちょっと最初からそういうとこ行くのは違うなって思ってやめました。
■金箱先生の場合
研修先は、全くマニュアル化もしてなくて、「背中を見て覚えろ」っていう形だったんですが、その通りやっても「違う!」って言われて訳が分からなくなってたんですよね。
栗林歯科医院の場合はマニュアルがあって、先輩にもすぐに聞けるような環境だったっていうのが一つと、
自分としては外科治療をやっていきたいと思っているので、そういったこともしっかりと教えてくれて、自分の夢に近づけるかなと思ったので決めました。
栗林歯科医院を選んだ決め手はなんですか?
それは総合的なところですね。
例えばハード面でモニターがあるとか、外科の機材があるとか。そしてセミナールームがあるところもです。
栗林歯科医院では、理事長を含めて、親知らずとか、色んな先生が施術している。
他のところだと、外科治療は理事長だけっていうのところもありましたし、
そもそもモニターとかがないから、しっかりした外科手術はやれないというところもありました。
セミナールームもないから勉強や教えてもらう機会も少なかったり。
栗林歯科医院は、そういう意味では自分の「あったらいいな」っていうのが全部あったからここにしました。
2.3人はどのような治療を任されていますか?
自分は今1年目なんですけど、基本的に保険診療がメインで、最初検診とかから入って
自分でカリエスとか見つけたら、CR処置とか、インレーとか、必要があればエンド治療とか、そういうところに繋げていってて。
たまに「詰め物どうしますか?」みたいになる時もあるんですけども、そういう時は上の先生とかにお願いして、という形でやってます。
僕は入社3年目です。
一般的な修復治療はもう全部できます。
修復っていうのは、CR、インレーやクラウンとか、自費も全部やっています。
あとは簡単な、歯周外科と埋伏抜歯。
これからインプラント、はじめての埋入をやる予定です。
矯正も今勉強中です。
5年目です。治療に関してはほぼ自分で進めてやってるんじゃないかなと思います。
ちょっと珍しい外科とかをやり始めたところです。あんまり頻度でないような。
あとは、静脈内鎮静もやり始めました。
3.歯科医師としてやりがいを感じたのはどんな時?
「神様」って言われた時がありましたね(笑)
その時はあくまで応急処置をしただけだったんですが、嬉しかったですね。
あとは、行動変容してくれた時ですかね。
「先生に言われてやってみました」とか。
やっぱ歯医者は治療だけしていても意味がなくて、生活習慣が原因なので、患者さんも自分の生活を変えてくれないと、同じことを繰り返してしまう。
何か別に治療をうまく行ったとか、もちろんやりがいめっちゃあります。
でもそれ以上に変わってくれたとかの方が結構嬉しいかもしれないです。
歯医者さんって終わった後にありがとう、って割と言われやすい職業かなと思います。
何か普段の仕事で仕事終わってありがとうって言われることって、そんなにないじゃないですか。
診療が終わって「ありがとうございました」って言われたり、「すごい噛めるようになった」とか言われたり。
そういうときはやっぱり嬉しいですね。
患者さんが困っていたところを直した時ですかね。
「前歯がなくなっちゃって、見た目が」ていう患者さんが来た時に、とりあえず見た目を回復できたりとか。
奥歯がいろいろなくなっちゃって噛めないのを噛めるようにできたとか。
そういった時が嬉しいですね。
4.当院の良いところは?
勉強会ですかね。常に何かしら新しい情報が手に入るし、月一で行っているのでありがたいです。
結構著名な方とかが講演してくれたりとか、来てくれるところも良いです。
有名な方とかその第一人者みたいな方が実際に言われてるってなると、またその内容に重みが増すというか。
あと聞いた時にそこについての質問の答えが返ってくるっていうところはいいです。
医院内で、わからないところを聞いても、放置されないです。
例えば専門医にすぐ電話して聞いてくれたりとか。質問に嫌な顔をされないとか。そういった環境はすごく良いと思います。
5.現在の目標は?
1年目の間に保険診療は全部終わるようにしたいなと思っています。
あとクラウンの試験とかがあることと、抜歯系がまだ実際できてないので、そこを今後やっていきたいなと思ってます。
僕は治療と予防で2つあって。
治療は、インプラントを自信持ってできるレベルにしたいと思っています。
予防に関しては、この前PHIJのセミナーを受けて、やっぱり歯の予防だけじゃダメだなっていうのが痛感しました。
もっと、エアウェイとか、気道と全身疾患と、あとは筋機能療法とかの勉強をして、更なる予防を出来るようにと思っております。
僕は、浦安の院長になるというのもあるので、栗林歯科医院に「成長したい」と思って入ってくれたドクターや管理栄養士、歯科助手含めて、
成長の場・育成の場をより強化したいなと思います。
あとは臨床も、地域の中でもレベル高いものにしたい。
東京の大学病院に行かなくても、当院では提供できる体制。
研究の方はこれから今作っている段階ですけども、いわゆる学術レベルでも発信できるようにいきたい。
あとは健全な経営をして、スタッフにも還元できるようにしていきたい。
6.当院で働いてみたい方に対して一言
成長したい人、学びたい意欲のある人。
待ってます!
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