勤務医の多保学先生とハンガリー・ブダペストに行ってきました!!!
目的は、、、
栗林歯科医院の患者さん相談がメインです。
ちょうど、タイミング良くハンガリーのGBRのコースと重なったからです。
患者さん相談で、ヨーロッパ・ハンガリーまで来る、、、日本国内にとらわれずに、
積極的にグローバルに物事を考えていくのは、僕の目標でした。
2012年9月に、多保学先生が勤務してから、口腔外科治療、歯周病治療、インプラント治療が飛躍しました。
もっと自分の歯で、しっかりと噛みたい、人生において口の健康を取り戻したい、、
歯周病治療とインプラント治療は、現代の歯科医学では欠かせない学問だと考えています。
しかし、歯周病により極度に骨を失った患者さん、、、交通事故により前歯あたりの骨を失った患者さん、、、もともとの骨が少なくインプラント治療を断念しなければならなくなった患者さん、、、
その患者さんには、骨を作るという最先端医療が必要になります。
その答えが、ハンガリー・ブダペストにあるのです。
多保先生の友達のDr.Istvan Urvanです。
歯を失うと、歯槽骨が失われます。
その失われた骨を垂直的に骨を再生させるドクターで世界中で有名です。
今回は、多保先生の紹介で直に学ぶ事が出来ました!!!
最近思うのが、学びにおいて
どこに学びに行くのか?
ではなく
誰に学びに行くのか?
が非常に大事だという事が分かりました。
ですから、日本でも良いのです。
しかし、文化を学ぶとなったら、やはり海外に行くしかありません。
地球上で行われている物事は、すべて文化や歴史に基づきます。
文化や歴史を学ぶ事で、今や将来を考えられます。
ヨーロッパに行き続けて学びに幅が出来ました、、、。。
ハンガリー、、、、
ポーランドでも感じましたが、少し寂しい町並みでした。
街の皆さんも少し寂しい気持ちを感じました。